UPM大会のお知らせ

日本心理医療諸学会連合(UPM)第24回大会

皆様のおかげをもちまして、無事に終了いたしました。また次回も是非ご参加ください

会期 2011年8月7日(日) 8:30〜17:00
会場 日本大学文理学部百周年記念館
〒156-8550 東京都世田谷区桜上水4-2-50
※京王線 下高井戸駅または桜上水駅下車、徒歩8分
主催 日本心理医療諸学会連合(UPM)第24回大会
大会長 松野俊夫(日本交流分析学会)
運営委員 中澤直子(日本女性心身医学会)
坂入洋右(日本自律訓練学会)
天保英明(日本心身医学会)
福原由美(日本心理医療諸学会連合事務局)
参加費 UPM加盟学会員:4,000円、非会員:5,000円、学生:1,000円
参加費は当日会場にてお支払いください。
UPM参加学会 日本カウンセリング学会、日本健康心理学会、日本行動医学会、日本行動療法学会、日本交流分析学会、日本歯科心身医学会、日本実存療法学会、日本女性心身医学会、日本自律訓練学会、日本心身医学会、日本心療内科学会、日本ストレス学会、日本ストレスマネジメント学会、日本内観医学会、日本内観学会、日本バイオフィードバック学会 (計16学会)
大会準備室 日本心理医療諸学会連合(UPM)
E-mail:24-upm@mail.goo.ne.jp

 

■ 大会プログラム
8:30 受付開始
9:00-9:30 開会の挨拶・会長講演
9:40-11:50 症例検討 「事例に学ぶ見立てと治療」
・ 症例提示
相良 洋子 先生(さがらレディスクリニック院長・日本女性心身医学会理事)
「父親の死後、抑うつ症状・強迫症状を呈するも有効な治療に導入できなかった一例」
・ コメンテーター
・ 認知行動療法ではどのように見立て、治療するか(鈴木伸一 先生:早稲田大学)
・ 交流分析ではどのように見立て、治療するか(花岡啓子 先生:花岡クリニック)
・ 自律訓練法ではどのように見立て、治療するか(中村延江 先生:桜美林大学)
・ 精神医学ではどのように見立て、治療するか(中嶋義文 先生:三井記念病院)
12:00-13:00 UPM理事会
昼食(参加者は各自昼食・飲み物を御持参下さい。会場内には自販機はありません)
  ■ 講習会
13:15-16:30 講習会 『テーマ −臨床現場で使える心理技法−』
各講習会は1時間半の講習会を2回行ないますので、組み合わせて受講できますが、同一時間内に2つの受講は出来ません。また、内観療法の講習は13時15分から16時45分まで通しでの講習となります(途中からの参加は出来ません)。
講習会 I 13:15〜14:45 募集
予定
講習会 II 15:00〜16:30 募集
予定
I-a 認知行動療法の基礎
講師:杉山雅彦 先生
(あかつき心理相談研究所)
日本行動療法学会
100 II-a 認知行動療法の実際
講師:杉山雅彦 先生
(あかつき心理相談研究所)
日本行動療法学会
100
I-b 自律訓練法の理論と技法
講師:坂入洋右 先生(筑波大学)
日本自律訓練学会
 40 II-b 自律訓練法指導の実際
講師:坂入洋右 先生(筑波大学)
日本自律訓練学会
 40
I-c メンタルヘルスに活かす交流分析法
講師:野間和子 先生
(野間メンタルヘルスクリニック)
日本交流分析学会
 60 II-c 子育てに活かす交流分析法
講師:野間和子 先生
(野間メンタルヘルスクリニック)
日本交流分析学会
 60
I-d バイオフィードバック法の基礎と、今
講師:小林能成 先生
(東洋英和女学院大学)
日本バイオフィードバック学会
 15 II-d バイオフィードバック療法の実際
講師:蘇原瑞恵 先生
    端詰勝敬 先生
(東邦大学大森病院心療内科)
日本バイオフィードバック学会
 15
I-e 内観療法の入門 : 内観療法の基礎から応用まで(含む体験的実習)
講師:真栄城輝明 先生(奈良女子大学)
日本内観療法学会
 15
  • お問い合わせ
  • UPM事務局 担当:小島 upm_office@yahoo.co.jp

〒272-8516 市川市国府台1-7-1
国立国際医療研究センター国府台病院心療内科